暮らしにスパイス

メース

特徴:

ナツメグといえば種子のスパイスを思い浮かべますが、もちろん果実もできます。
4cmほどの杏のような果実で、完熟して実が割れると中に種子を覆っているオレンジ色の種皮が現れます。これがメースです。メースを取り除くと中からナツメグが現れるということです。

ルーツ:

メースは、当初「ニクズクの花」という意味でイタリア語、ポルトガル語、ドイツ語などで使われてきましたが実際には花ではなくナツメグを覆っている種皮です。

ですから、ナツメグとメースは同じ樹木から穫れるスパイスです。
ルーツもナツメグと同じ経緯を辿ることになります。ナツメグがヨーロッパの強国が独占したいほど価値があったのは種であるナツメグとこのメースが共に価値のあるスパイスだったのもあるでしょう。

ナツメグと同時期、12世紀にヨーロッパに広がりますが、当時は高級スパイスとして扱われました。イギリスではメース約500gで羊3頭分と取引されたそうです。

※このブログの内容はいろんな書物を読み漁った独学の知識ですので情報が間違っていたり古かったりする可能性があります。
このサイトの管理人は研究者ではなく、ふつうのカレー好きですので参考程度のお読みください。

メースを扱うお店の紹介

メースが通販できる楽天ネットショップをレビュー数、評価の高い順に紹介します。
毎日更新されるので最新の情報を掲載中。

最終更新日:2026-01-18

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