
ナツメグといえばひき肉というイメージを持つ人も少なくないかと思います。
ハンバーグやコロッケなどミンチ肉を使った料理に使われることで有名なスパイスで、家庭でもホールのナツメグをおろし金で削って入れると一味違う料理になります。
ただし、加熱すると香りが弱まるスパイスですがそれでも香りの強いのスパイスですので入れ過ぎるとナツメグが主張しすぎる料理になってしますので注意です。シナモン、クミンなど一緒に少量ずつ入れると一気にスパイスの効いた料理へと変貌します。
加熱すると香りが弱まり甘みが出ますのでクッキーなどのお菓子の隠し味としても使えます。
摂取しすぎると幻覚を見れたりするそうですがもちろん呼吸困難や嘔吐など副作用もあるので危険です。成人で5g以上で中毒性があるらしいです。
また、ナツメグの種子の周りの皮(仮種皮)を乾燥させたものをメースと呼びます。こちらも強い香りを放ちます。
産地はモルッカ諸島、インドネシア、スリランカ、グラナダ
余談ですが、ミュージシャンのイノトモの「愛のコロッケ」という楽曲にも歌詞にナツメグが出てきます。君の闇や痛みをナツメグ風味のコロッケに混ぜて、揚げて食よう、という内容の歌詞で名曲です。
ナツメグはニクズク属のニクズクという樹木の種なのでニクズクとも呼ばれるスパイスです。ナツメグは英語の名詞(nutmeg)。ルーツはモルッカ諸島とされています。
古代から伝わるスパイスが多い中、ナツメグは比較的新しいスパイスで中国で出回るのは8世紀頃だと言われています。
12世紀にはヨーロッパにも広まります。
他のスパイス同様ポルトガル、オランダなどヨーロッパの国々の間で争奪戦、囲み込みが進み、独占したいオランダが収穫を制限するために樹木を伐採する政策をとりますが、鳥もナツメグの樹木が好きだったのか伐採された地域にも鳥によって種が撒かれ、オランダの管理外にも知らぬ間に樹木が再生されました。
オランダの独占が200年続いた後、一時的に(1796年〜1802年、1810年〜1816年)イギリスが統治者となり、そこからマレー地域に栽培を始めます。
大規模なプランテーションで大きな収穫をあげますが、樹木に有害な病気が蔓延し1860年代に栽培は断念されました。
オランダは1816年にバンダ諸島を奪還後、樹木の制限政策を1864年まで続けました。
※このブログの内容はいろんな書物を読み漁った独学の知識ですので情報が間違っていたり古かったりする可能性があります。
このサイトの管理人は研究者ではなく、ふつうのカレー好きですので参考程度のお読みください。
ナツメグが通販できる楽天ネットショップをレビュー数、評価の高い順に紹介します。
毎日更新されるので最新の情報を掲載中。
最終更新日:2026-01-18
第1位
第2位
第3位
第4位
価格: 1780円
第5位
価格: 984円
価格: 1732円
価格: 1680円
価格: 580円